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連載エッセイ第二十二回

2008年3月 1日| | カテゴリ:
このエッセイは、弊社がお得意様向けに発行している『ちゃーげんきだより』の中で、弊社社長の川畑が連載しているものです。
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沖縄とカジノ問題


エコツーリズムと平和教育

沖縄の観光客は昨年度580万人に達しました。ハワイには約800万人が訪れています。沖縄の青い空、青い海、そして長寿世界一の源である琉球料理やウチナーンチュ(沖縄人)の人情味の豊かさが、沖縄を訪れる観光客には魅力となっているようです。沖縄の自然を体験できるエコツーリズムや、二度と戦争を起こしてはならない平和教育を柱とした高校生の修学旅行も毎年盛んになっております。

 

日本のパチンコは32兆円産業

沖縄県知事は1千万人観光客誘致のために、カジノを観光の目玉に打ち出しております。ラスベガスやマカオなど、世界のスロットマシンは200万台ですが、日本のパチンコなどの台数は一国で500万台あり、32兆円産業になっており、日本の医療費とほとんど変わりません。砂漠の中にあるラスベガスやマカオならカジノは理解できますが、自然や人情味あふれる沖縄はハワイと同じです。ハワイにカジノがないように沖縄にも必要ありません。

 

基地の島、今度はギャンブルの島

カジノはセキュリティやギャンブル依存症など社会問題が多くあります。沖縄は先の戦争で基地の島になってしまいました。今度はギャンブルの島にして次世代の沖縄の子どもたちにバトンタッチするわけにはいきません。これから中小企業憲章の勉強でベルギー・フィンランドに行って参ります。フィンランドの教育は世界一です。高齢者や子どもたちが安心して暮らせる福祉都市でもあります。人類が目指す究極の社会は、福祉都市国家です。