連載エッセイ第十一回

このエッセイは、弊社がお得意様向けに発行している『ちゃーげんきだより』の中で、弊社社長の川畑が連載しているものです。
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基本的人権

基本的人権とは、人が生まれながらにして持っている権利で、お互いを違いとして尊重し合い多様性を認めることです。この世の中で、ただのお荷物という人はあり得ないのです。民主主義の主権者は、本来それぞれに不完全で至らぬ者であることを必要条件としています。私にも○もあれば×もある、あなたにも○もあれば×もある、みんなも○もあれば×もあるのです。だから、人は死ぬまで不完全でいいのです。

学校の先生や親は、子どもの前に立つと急に完全になる、完全のふりをするのです。医者は患者に、官僚は一般市民に、社長は社員に、弱者の前に立つとつい完全ぶってしまうのです。

 

地域づくりは仕事づくり、雇用づくりは暮らしづくり

来春十五名の新卒採用が内定しています。その中の二人は聴覚障害者で、人は筑波大学で情報処理を学んだ上原さん(女性)、沖縄商学高高校の柔道部の国体選手の當間さん(男性)。生命(いのち)生命(いのち)のかかわり合い、ライフラインは、目に見える金銭上の利害関係、自分たちの利害優先も超えた「分かち合う心」に根を下ろすことで成り立っているのです。



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