連載エッセイ第九回

このエッセイは、弊社がお得意様向けに発行している『ちゃーげんきだより』の中で、弊社社長の川畑が連載しているものです。
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「時間内存在」と「世界内存在」

 充足感のある人生

私も今年で55歳になりました。私たちは生きていることに限りがあります。「時間内存在」です。死亡率100%です。二度とないかけがえのない人生、「時間内存在」をますますひしひしと感じる年齢になってきました。

人はみな自分にだけしか作ることのできない「私の人生というたったひとつ作品」を仕上げるために、この世に生まれてきたのです。残された自分の人生に「人生の意味」を見出したい。充足感のある人生を送りたい。私たちはせっかくこの世に違いを持って生を受けたのだから自分自身として生きることに価値を見出したい。「自己実現」だけでなく「自己超越」こそが、我が人生に意味を見出せるのだと考えています。

 

残された人生をただひたすら人のお役に立ちたい

人が幸せに暮らせるために有形無形にお役に立ちたい

 

感謝感謝の人生

私たちはこの世を一人だけでは生きていけない「世界内存在」であるし、「人間関係存在」です。これまでいろいろな方にお世話になってきました。返しても返しても返しきれない数限りないご恩、本当に感謝感謝の人生です。これからはご恩返しの人生を送りたい。市井(しせい)の人として野の花のように目立たないように目立つ生き方を目指したい。そして。ただそこにいるだけで存在感のある人間として残された人生を生きたい「日々是感謝日」です。

 

人生において

会うべき人には

必ず会える

それは一瞬たりとも

早過ぎもせず

遅過ぎもせず

(森信三)

 

「念ずれば花開く」

(坂村真民)

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